■ 市民活動フェスタ市民活動フェスタは、松本市を中心に市民活動をしている団体が、日頃の活動を広く市民に紹介し、市民活動への理解と参加を促すとともに、団体同士が交流を深め、今後の活動の発展につなげていくために開催するものです。 ◇市民活動フェスタ2022盛大に開催される!!~リアルとオンラインのハイブリッドで~実に4年ぶりとなる「市民活動フェスタ」は、27団体が参加して去る7月2日(土)と3日(日)の2日間に渡り市民活動サポートセンターと隣の大手公民館で開催され、様々な展示や発表、ワークショップ、交流などが賑やかに行われました。 今回のフェスタは、リアルな現場とインターネットでのオンライン動画配信というハイブリッドでの開催が特徴です。 特に、新型コロナの影響や施設入所者、猛暑対策など様々な事情で会場に来られない方にも視聴したり間接的に参加していただける方法として動画(YouTube)の配信を実施しました。お陰様で各団体の活動紹介や告知動画、当日のライブ配信など、7月2日・3日両日で328人の方から動画をご覧いただきました。 それと同時に、今回のフェスタのキャッチフレーズでもある「あなたの知らない市民活動!…来て!見て!聞いて!触れて!」のとおり、現場会場でリアルな体験や発表・展示などを来て見て聞いて触れていただくこともできました。2日間の延べ来場者数は、カウンター統計で585人でした。 また、屋外では、特別企画として「庄内ほたる観察会」が、7月2日の夜、親子連れ など約150人が参加して、紙芝居や草笛教室、ほたるの学習と観察会等庄内北公園水路で行われました。 このフェスタにご来場またはご参加された多くの皆様、猛暑のなかお越しいただき本当にありがとうございました。 以上、フェスタの様子は、上記写真の他に、下記URL、QRコードからも動画でご覧いただけます。また、今回の出展団体のうちの8団体が、市役所東庁舎1階の市民課ロビーと市民活動サポートセンター内にパネル等の展示を継続して行っていますので、こちらもどうぞ気軽にご覧ください。なお、8月発行の「サポートセンター通信」にもフェスタの様子を掲載しています。
◆市民活動フェスタ2022について市民活動フェスタが盛大に開催されました! ~初めて現場と動画のハイブリッド形式で~ 4年振りの市民活動フェスタが、猛暑が続く中、以前のようにそば祭りなど他のイベントとの抱き合わせではなく、単独事業として7月2日と3日の2日間開催されました。特に今回は、コロナ禍も踏まえ様々な理由で来られない方々のためにYouTubeのライブ配信も行われました。 会場で参加された団体も、久し振りの開催で顔なじみの方々との交流に笑顔が満ち溢れていました。また、今回は2会場を使っての開催だったため、それぞれの会場を回った方に景品をプレゼントしたり、運動系の団体が公民館大会議室で初めて演技や体験(新体操、ボッチャ)を披露するなど新たな取り組みも行われました。 また、動画配信では、11団体が自作のアピール動画をYouTubeで流したり、展示部門では、目線を低くするための展示(イーゼル使用など)を考えるなど障がい者への配慮にも意見をいただきました。 以下に数字から見る今回のフェスタの結果を掲載します。
※ 参考…フェスタ・リーフレットはこちら(pdf 約4MB) ◆市民活動フェスタ2021について
2021年の7月から翌年3月まで、6回にわたり意見交換会を開催し、2021年度のフェスタを開催すべく取り組みを進めてまいりましたが、2021年度は新型コロナの状況も改善されず開催ができませんでした。2022年4月からは新型コロナの状況も安定してきたとともに、多くの団体の意欲も増している状況から、2022年度は上記のとおり開催することができました。
■これまでの市民活動フェスタについて
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