プラチナサポーターズ松本ゆとりの出来た時間をいきいきと!新たな発見!自分のために、社会のために。地域でビューしませんか? ※「プラチナ」とは?歳月を重ねて一層輝くシニア世代のこと。 <プラチナサロン> 地域デビューを応援します!社会参加のきっかけ作りと情報提供の場として、プラチナサロンを毎月1回開催し、プラチナサポーターズ登録講師による各種講座や仲間作りのための交流をしています。はにかみ屋さんの男性が参加しやすいように、企画運営には男性がたくさん関わっています。
<出前講座>タレント講師派遣します!
プラチナサポーターズに登録するタレント(特技ボランティア)を市内施設や地域に派遣しています。
<ボランティア養成講座>学びます!
プラチナ世代の不安や悩みなどの分かち合い、自己発見と仲間作りのため、傾聴ボランティアとして地域で活動するため、2013年より「傾聴ボランティア養成講座」を自主企画し開講しています。
<お申し込み・お問い合わせ>
市民活動サポートセンター(大手事務所2階)
平成30年度の活動予定(下期)
平成31年3月9日(土)プラチナフォーラム 開催予定 ※講座は変更の可能性があります。詳細は、市民活動サポートセンターまでお問合せください。 平成30年度の活動予定(上期)
※講座は変更の可能性があります。詳細は、市民活動サポートセンターまでお問合せください。
平成30年度の活動
プラチナサロン(1月10日)「新春寄席」
〇午前:「新春寄席」琴演奏、落語、尺八、演芸、草笛
1月のプラチナサロンは、恒例の「新春寄席」でした。スタートは琴の演奏。新年にふさわしい音色で、皆さんが聴き入っていました。午前中の、落語、演芸、楽器演奏等の出し物に、笑ったり、口ずさんだりと時間が経つのを忘れたようでした。午後はサックスの演奏で始まり、紙芝居、マジックを楽しみました。昨年の新春寄席に参加された方からは「どの方の演奏も昨年より上達したね」と感想が聞かれました。
プラチナサロン(12月13日)「絵手紙で年賀状を描く」 & 「ふれあいサロン」 & 「交流会」
〇午前:「絵手紙で年賀状を描く」平成の想い出を託して、心をこめて贈りましょう!
「絵手紙」は、12月恒例の講座になりました。毎年、この講座を楽しみにして参加される常連さんや、新聞の掲載を見て初めて来られた方が、6名おられました。平成の最後の年賀状なので、参加された方は、30年間を振り返ったり、想い出を語りながら、描いていました。出来上がった作品は、ホワイトボードに貼り出し、皆さんで鑑賞しました。どれも、想いのこもった、そして、気持ちが温かくなるような作品でした。
プラチナサロン(11月8日)「クロスロードゲーム」、「落語」
〇午前:「クロスロードゲーム」(松本市出前講座)講師:宮坂 政行 氏(松本市危機管理部 危機管理課 防災専門官)
「クロスロードゲーム」は、災害対応を自らの問題として考え、様々な意見や価値観を参加者同士共有することを目的としているそうです。6人~7人ずつが4つのテーブルに分かれて、講師が用意したゲームで、災害時にどう思うか、どんな判断をするか等を、グループで話し合いました。答えや考え方に正解、不正解はないそうです。災害時の対応や考えは、人それぞれ違う事を知り、あらためて災害について、考える機会をいただいた講座でした。
プラチナサロン(10月11日)「ちんちん電車沿線の散策」、「歴史散策の振り返り」
〇午前:「ちんちん電車沿線の散策」~浅間温泉を歩いてみます! 講師:臼井 光裕(プラチナサポーターズ松本)
「ちんちん電車の沿線の歴史散歩」で今回は初めて、サポートセンターを離れて、本郷公民館に集合し、講座を開催しました。当日は雨の心配をしましたが、多少の雨だけで、散策には影響がなく、開催できました。
プラチナサロン(9月13日)「簡単な英会話」街中で使ってみたくなる英会話! & 「楽しく、ためになる」医者の話! & 「麗さんの健康体操」
〇午前:「簡単な英会話」街中で使ってみたくなる英会話! 講師:高山 洋(プラチナサポーターズ松本)
午前中は「簡単な英会話」の講座でした。講師は、アルプス善意通訳協会の会員で、海外からのお客様に松本城を案内するボランティアとして活躍されている、高山さんでした。「今日の帰りに早速使ってみてください。日本の国宝になっている城で、松本城に一番外国人が多く訪れていますから、挨拶でいいので、声をかけてください。一番のおもてなしになります。」とおっしゃって講座を修了しました。
プラチナサロン(8月9日)「おもしろ科学実験」、「松本山雅FC スマイル山雅F健康体操」
〇午前:「おもしろ科学実験」
講師:百瀬 丘(プラチナサポーターズ松本)
午前中は「おもしろ科学実験」を行いました。最初に「笑うことは健康に良い」ことから、講師の百瀬会長の得意とするダジャレや呼吸の話し、そしてクイズを楽しみました。そして、液体窒素を使った実験をしました。バナナを液体窒素に入れると、みるみるうちにカチカチに凍り、金づちで叩くと粉々になりました。野菜、花、テニスボール、卵も同じように参加者が実験を体験しました。小学2年生の男の子も楽しそうに実験に参加していました。
プラチナサロン(7月12日)「ザ・相撲」頑張れ、御嶽海! その他、雑学で笑い満載! & 「ふれあいサロン」 & 交流会
〇「ザ・相撲」頑張れ、御嶽海!その他、雑学で笑い満載! 講師:杉山 克己(プラチナサポーターズ松本) 午前中は「雑学」。相撲にまつわる話の講座でした。名古屋場所が開催されている時期と重なり、相撲好きな方が参加され、いつもより男性が多かったように感じました。相撲の歴史、大相撲の仕組み、御嶽海の取り組み、最近の成績の分析やライバルなどを分かりやすく、楽しく、話してくださいました。参加者は早速、名古屋場所を違った角度から観戦できると思いました。 午後はふれあいコンサートに参加して、懐かしい歌、元気が出る歌など16曲の歌を楽しみました。コンサート終了後は、お茶を飲みながらの交流会でしたが、再度、相撲の話しでもり上がりました。
プラチナサロン(6月14日)「そば打ち体験」、「ネイチャーゲームを楽しむ!」
〇午前:「そば打ち体験」及び試食
午前中は、「そば打ち」を株式会社たかぎの方々に指導して頂き体験しました。初めての方、以前打った事があるなど様々で、23名が参加しました。最初にビデオを見て、だいたいのそば打ちの流れを勉強してから始めました。3人1組に分かれて「こね」から「切る」までを体験しましたが、出来上がりはまちまちで、爪楊枝のように細く切れたものや、ほうとうのようなものまでありました。打ったものはお店で茹でて頂き、食べましたが、太さや長さが違っていても、味は格別で、自分達で打ったそばは、「とても美味しかった」と、全員がご満悦でした。
プラチナサロン(5月10日)「城下町・街道を歩く」、街歩きのふり返り、健康体操〇午前:「城下町・街道を歩く」
午前の街歩きは気候も良く、街歩きにはとても良い時間でした。今回は城下の北部で「武家地」を散策しました。そして、松本の旧町名のいわれを知る機会にもなりました。城下町の歴史に興味のある方が参加されていて、参考資料にメモをしたり、質問もされていました。そんな中、「高橋家住宅」を見学させていただく事が出来ました。建物の中では、学芸員の方の説明を聞きながら、平成20年まで生活されていたと知り、皆さん驚かれていました。
プラチナサロン(4月12日)「幸せをつかむ遺言書の書き方」 & 「犬の小物づくり」
〇「幸せをつかむ遺言書の書き方」講師:大沢 利充 氏(全国相続協会世話人) 午前の「幸せをつかむ遺言書の書き方」には、予想を超える参加者がありました。「遺言書と遺書とは違います。」という講師の言葉から始まった講座は、参加者にとって新しい気づきが、たくさんあったようです。印鑑は実印が一番よく、無い場合は銀行印、それが無ければ認め印、さらに無ければ買に行く等、ユーモアいっぱいの講座でした。最後に用意されたテキストに実際に「遺言書」を書きました。 「皆さん今、書いた遺言書に印鑑を押せば、確実に効力のある遺言書です。」という言葉に、参加者の皆さんは「こんなに簡単なら家に帰ってから書いてみよう」と思ったようでした。「住所は、戸籍謄本にある住所でないとだめですか?」との質問も出され、「住んでいる処が特定できれば良い」との回答でした。 午後は紐を使って、「犬の小物づくり」でした。プラチナサポーターズの講師や、その仲間が講師になり細かい作業をしました。考えながら、指を使い、脳を刺激して、認知症予防になるとの事でした。
平成29年度の活動状況
![]() ![]() 平成28年度の活動状況
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